西海市議会 2022-06-16 06月16日-04号
また、本市内で事業実施中の基盤整備事業では、白崎地区、小迎地区につきましては樹園地を主体として事業に取り組んでおり、両地区の樹園地の面積は約25ヘクタールで、年間400トンの生産量の増加が見込まれるところであります。
また、本市内で事業実施中の基盤整備事業では、白崎地区、小迎地区につきましては樹園地を主体として事業に取り組んでおり、両地区の樹園地の面積は約25ヘクタールで、年間400トンの生産量の増加が見込まれるところであります。
特に、中山間地域の中でも担い手の集積が難しい小長井地域や伊木力みかんなどの樹園地における基盤整備についても、県内外、他市等の先進地の事例を参考にし、地域に寄り添った推進の必要があると考えますが、見解を求めます。 次に、地域公共交通計画について、再質問を1点だけさせていただきます。
質問事項3として、農地中間管理機構集積制度及び西海市樹園地基盤整備事業についてお伺いをいたします。 1つ目、平成26年度に政府の農業成長戦略の柱として農地中間管理機構、いわゆる農地バンク、集積制度がスタートをしました。これにより、離農者の農地や耕作放棄地を借り受け、農業法人や集落営農など地域の担い手に貸し出すことが可能になった。本市での活用実績はどのようになっているのかをお伺いいたします。
また、多良見町伊木力地区、多良山麓には樹園地が広がって、県下でも有数のみかん産地となっておりまして、市内各地においてその特性に合った多彩な農業が展開されております。 さらに、国営諫早湾干拓事業により、平成20年3月末に完成しました中央干拓地におきましては、672ヘクタールの広大な優良農地で露地野菜や施設園芸、飼料作物などの大規模営農が行われております。
令和2年度雲仙市全体で502ha、先程農業委員会事務局長が言われたとおり、筆数は8,871筆、面積で畑地が358ha、田んぼが139ha、樹園地等が5haとなっており、赤と判定した農地については農業委員会で非農地数を平成29年度より算出しており、数字的には減少してくると思われますが、黄色、緑については耕作放棄地解消をしなければ年々増加してくるものと思われます。
今後は、小長井町において畑地の基盤整備、多良見町におけます樹園地等の基盤整備事業の要望をいただいておりますので、事業推進に向けた説明会や勉強会を引き続き開催し、関係者の方々との意見交換を行いながら、その声を活かした農業を実施するための基盤整備事業実施に向けた支援を行ってまいりたいと考えております。
基盤整備の事業の現状でございますが、平成29年度の丸田地区の完成後、白崎地区、小迎地区、面高地区の事業採択を受け、白崎地区では本年度の畑地造成工事により、既に完了している樹園地と合わせ、全体で16.5ヘクタールの区画整理工事が全て終了予定であります。
特に白崎地区みたいに樹園地、ああいう果物を作るとこです。整備されたところはみかんの苗木が植えられておりました。 あれはずっと峠になっておりまして、だんだん上に行くに従って風当りが非常に強いんです。 頂上なんかは、今植えたばかりの新芽がこの風に踊ってちぎれそうになってます。やはり樹園地対象地区の暴風対策、風対策をなぜやらなかったんですか。
地域の特性を生かした農業を実現するためには、中山間地域の樹園地や小規模農地を含めた基盤整備を推進していく必要がございますので、市といたしましては、これまで同様、皆様と意見を交わしながら、一体となって事業実施に向けて支援してまいりたいと思っております。
7 産業部長(西村 栄君) そのような、例えば、耕作放棄地あたり、あとあるいは採草放牧地、あとは樹園地(127ページで訂正)あたりを除いた農林水産統計年報上の分母と申しますか、先ほど申し上げました1,730ヘクタールというのは、長崎県のほうで採用している面積でございまして、内訳的なその辺の350ヘクタールの差についてはこちらのほうでは把握をしていないところでございます
主にミカン等の樹園地と野菜をつくるような形で、こちらが22ヘクタール程度の規模になろうかと思っております。うちのほうもこういったものを進めていきながら、おっしゃるように成功事例といいますか、優良事例をつくりながら、可能であれば市内のほうにも広げていきたいなということで考えております。 以上です。
それでは、小さい1点目、樹園地改良(園内道)の事業の補助金についてお伺いをいたします。 市内の耕地面積の推移をお伺いいたします。
白崎地区基盤整備事業において、昨年度、第1期工事として、約7.6ヘクタールの樹園地が完成いたしました。ミカン苗木、3年生ですけれども、約6,000本の植栽を終え、本年度は第2期工事として約700ヘクタールの整備が予定をされております。 そこで、次のことについて質問をいたします。 まず、第1期工事後、従前になかった法面が大きく発生しております。
また、多良見地域の遊休農地率が高い要因は、樹園地が急斜面で機械が入れないため作業が重労働になっていることが考えられ、傾斜が急な場所になるほど遊休農地が多くなっている状況である。なお、多良見地域では樹園地の基盤整備についての調査・研究が進められている、との答弁がありました。
また、将来に向けて地元でも樹園地の基盤整備への取り組みについて協議が進められておりますので、地域と一体となってみかんの生産量の増加を図ってまいりたいと考えております。 83 ◯川崎 剛君[ 172頁] ありがとうございます。
貸し付け希望農地のうち、条件のよい農地はほとんど再利用されますが、樹園地や耕作放棄地の再利用には抜根・整地等の費用が発生するため、借り受け者が決まらず、未利用農地のまま荒廃化していくことになります。
3つ目、農業経営協力基盤整備事業や樹園地基盤整備事業等の農業振興にかかる事業において、本市が最も苦慮した点は何か。 4番目として、農地中間管理事業を活用し、耕作放棄地の防止や解消に取り組まれているが、農家が主体的に取り組む耕作放棄地の再生に対する支援策はないものか。 5番目として、ブランド化や販路拡大への取り組みがなされているが、天候不順や冷害により収入に影響がある。
なお、樹園地につきましては、畑に含まれておりますので、詳細な集計ができていないような状況です。 耕作放棄地につきましては、耕作可能な放棄地が4.8ヘクタール、山林原野化した放棄地が77.1ヘクタール、合計で81.9ヘクタールとなっております。
これは江戸時代から昭和にかけて、いわゆる諫早干拓までの干拓地ということになりますけれども、総面積が713ヘクタール、そのうち水田が583ヘクタール、畑が70ヘクタール、樹園地が60ヘクタールということになっておりまして、「本地区の水田は、時期に今昔の差はあっても基本的な条件において同一であり、傾斜度1,000分の4以内で地味肥沃である。
708ha、筆数1万3,029筆が先程の荒廃対策面積でありますが、南串山町の水田、畑、樹園地、全部足しての面積が718ha、筆数で1万3,982筆に匹敵する面積であります。 また、平成28年度618ha、筆数で1万1,422筆から、たった1年で、平成29年度は708haですから90ha増えております。筆数でいきますと1,607筆増加しています。