119件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

諫早市議会 2022-03-02 令和4年第2回(3月)定例会(第2日目)  本文

特に、中山間地域の中でも担い手集積が難しい小長井地域伊木力みかんなどの樹園地における基盤整備についても、県内外、他市等の先進地の事例を参考にし、地域に寄り添った推進の必要があると考えますが、見解を求めます。  次に、地域公共交通計画について、再質問を1点だけさせていただきます。  

西海市議会 2021-06-16 06月16日-03号

質問事項3として、農地中間管理機構集積制度及び西海市樹園地基盤整備事業についてお伺いをいたします。 1つ目平成26年度に政府の農業成長戦略の柱として農地中間管理機構、いわゆる農地バンク集積制度がスタートをしました。これにより、離農者農地耕作放棄地を借り受け、農業法人集落営農など地域担い手に貸し出すことが可能になった。本市での活用実績はどのようになっているのかをお伺いいたします。 

諫早市議会 2021-06-04 令和3年第5回(6月)定例会(第4日目)  本文

また、多良見伊木力地区多良山麓には樹園地が広がって、県下でも有数のみかん産地となっておりまして、市内各地においてその特性に合った多彩な農業が展開されております。  さらに、国営諫早湾干拓事業により、平成20年3月末に完成しました中央干拓地におきましては、672ヘクタールの広大な優良農地露地野菜施設園芸飼料作物などの大規模営農が行われております。  

雲仙市議会 2021-03-03 03月03日-04号

令和2年度雲仙市全体で502ha、先程農業委員会事務局長が言われたとおり、筆数は8,871筆、面積畑地が358ha、田んぼが139ha樹園地等が5haとなっており、赤と判定した農地については農業委員会で非農地数平成29年度より算出しており、数字的には減少してくると思われますが、黄色、緑については耕作放棄地解消をしなければ年々増加してくるものと思われます。 

諫早市議会 2021-02-05 令和3年第1回(2月)定例会(第5日目)  本文

今後は、小長井町において畑地基盤整備多良見町におけます樹園地等の基盤整備事業の要望をいただいておりますので、事業推進に向けた説明会勉強会を引き続き開催し、関係者の方々との意見交換を行いながら、その声を活かした農業を実施するための基盤整備事業実施に向けた支援を行ってまいりたいと考えております。  

西海市議会 2020-09-23 09月23日-03号

特に白崎地区みたいに樹園地ああいう果物を作るとこです。整備されたところはみかん苗木が植えられておりました。 あれはずっと峠になっておりまして、だんだん上に行くに従って風当りが非常に強いんです。 頂上なんかは、今植えたばかりの新芽がこの風に踊ってちぎれそうになってます。やはり樹園地対象地区暴風対策風対策をなぜやらなかったんですか。 

島原市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会(第4号) 本文

7 産業部長(西村 栄君)  そのような、例えば、耕作放棄地あたり、あとあるいは採草放牧地あと樹園地127ページで訂正)あたりを除いた農林水産統計年報上の分母と申しますか、先ほど申し上げました1,730ヘクタールというのは、長崎県のほうで採用している面積でございまして、内訳的なその辺の350ヘクタールの差についてはこちらのほうでは把握をしていないところでございます

西海市議会 2019-06-19 06月19日-03号

白崎地区基盤整備事業において、昨年度、第1期工事として、約7.6ヘクタールの樹園地が完成いたしました。ミカン苗木、3年生ですけれども、約6,000本の植栽を終え、本年度は第2期工事として約700ヘクタールの整備予定をされております。 そこで、次のことについて質問をいたします。 まず、第1期工事後、従前になかった法面が大きく発生しております。

諫早市議会 2019-03-20 平成31年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2019-03-20

また、多良見地域遊休農地率が高い要因は、樹園地が急斜面で機械が入れないため作業が重労働になっていることが考えられ、傾斜が急な場所になるほど遊休農地が多くなっている状況である。なお、多良見地域では樹園地基盤整備についての調査・研究が進められている、との答弁がありました。  

西海市議会 2018-12-05 12月05日-03号

3つ目農業経営協力基盤整備事業樹園地基盤整備事業等農業振興にかかる事業において、本市が最も苦慮した点は何か。 4番目として、農地中間管理事業を活用し、耕作放棄地の防止や解消に取り組まれているが、農家が主体的に取り組む耕作放棄地の再生に対する支援策はないものか。 5番目として、ブランド化販路拡大への取り組みがなされているが、天候不順や冷害により収入に影響がある。

諫早市議会 2018-09-02 平成30年第3回(9月)定例会(第2日目)  本文

これは江戸時代から昭和にかけて、いわゆる諫早干拓までの干拓地ということになりますけれども、総面積が713ヘクタール、そのうち水田が583ヘクタール、畑が70ヘクタール、樹園地が60ヘクタールということになっておりまして、「本地区水田は、時期に今昔の差はあっても基本的な条件において同一であり、傾斜度1,000分の4以内で地味肥沃である。